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20代から30代になったとき、そして40代・アラフォー世代に差しかかるころに肌や髪、似合う服、それにライフスタイルなどさまざまな変化を感じる女性は多いでしょう。そして、それらの変化のなかでも、もっとも顕著で悩ましいのが「体型の変化」。
「食生活、気をつけなくちゃ」という考えは常に頭にあるものの、なかなか実行に移せていない人も少なくないのではないか、と言うのはヨガインストラクターの高木沙織さん。
自身も30代後半という年齢だそうですが、20代、30代前半よりも今の体型がベストだという高木さんが実践しているのは食事前のある習慣。4つの心得をうかがってきました。
心得1:心を食事に集中させる
いざ、食事の“時間”。となっても、生活の延長といわんばかりになんとなく食卓につき、食べ始める人はじつに多いです。
また、テレビや録画をしておいたドラマを見たり、スマートフォンを使用したりといった“ながら食い”も「心が食事に集中していない状態」となります。“食べること”が大事にされにくい時代といえるかもしれませんね。
これでは、視覚(食事を目で楽しむ)、聴覚(噛んだときの音を楽しむ)、嗅覚(料理の香りを楽しむ)、触覚(食材が舌にふれたり、噛んだりしたときの感覚を楽しむ)、味覚(料理の味を楽しむ)といった五感の役割が薄れてしまいます。
結果、「気がついたら食べ終わっていた」→「何だかものたりない」と適正量を超えて食べてしまうように。
筆者は、食事の“時間”になったらテレビも音楽もスマートフォンもOFF。「ただ食べること」に心を集中させることで、必要以上の食べすぎが減りました。
ただし、家族や友人と食事をするときに会話を楽しむのはよいスパイスになると思います。
心得2:「いま“空腹”」?と自分に聞く
今の時代って、「食べたいときに、食べたいものを簡単に食べられる」と思いませんか?
それに、仕事だったり、家族のスケジュールに合わせなくてはならずに、“時間”で食事をとることが当たりまえになりつつもありますよね。
では、思い出してみましょう。その食事のとき、“空腹”を感じて食べていますか? 今、「どうだったかな?」と首を傾げた人は、“空腹”という感覚が鈍ってはいないでしょうか。
というのも、“空腹”=満たさなくてはならないものだという意識が働き、ほんの少しおなかが空いただけでも何かをつまんでしまったり、食事の“時間”だから食べなくてはならないと思ったり、どうにかして飢えないようにしようとするから。なかには「“空腹”は悪いもの」、だと思う人もいるかもしれませんね。
このように、本当の“空腹”を感じる前に四六時中飲んだり食べたりしていては、エネルギーも糖質・脂質もとりすぎてしまうし、消化器官が休まりません。食べる楽しみも薄れるでしょう。
食事の“時間”を調整できるのであれば、心地よい“空腹”を感じてから食べるようにするのが理想的で、体への負担も少なく、食べることへの楽しみだってもどってきます。「今、お腹空いている?」と自分に聞いてから、食事をとるorもう少し“時間”を置くを決めてみては。
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