Monday, June 7, 2021

レッドブル・ホンダ密着:チームとして戦い、ペレスの優勝を喜んだフェルスタッペン。ピレリの見解には納得できず - オートスポーツweb

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 レッドブル・ホンダとメルセデス──2021年F1第6戦アゼルバイジャンGPで失ったモノが大きかったのは、どちらのチームだったのか。それはレース後に、紙媒体メディアへの取材対応を行うためにミックスゾーンに現れた両者の表情に現れていた。

 この紙媒体用のミックスゾーンには、レースの上位3人以外のすべてのドライバーが訪れることになっている。つまり、表彰台を獲得したドライバーは来る必要がない。チャンピオンのルイス・ハミルトン(メルセデス)が2020年にここを訪れたのは、開幕戦オーストリアGPと第8戦イタリアGPだけ。それが今年は6戦目にして、前戦モナコGPと今回のアゼルバイジャンGPと、すでに2回に達している。しかも、今回の15位は自らのミスだったから、ミックスゾーンに現れたハミルトンの表情は暗かった。

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