長くなったおうち時間、ラクしておいしいものを食べるには？料理家の知恵にヒントあり！ - PR TIMES

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• 制作の背景

毎日の食事作りが大変だ、というのは以前からよく聞かれるフレーズですが、コロナ禍でさらに食事を用意する負担が増しています。「忙しすぎて時間がない」「手際よくできず面倒」「モチベーションがあがらない」「年を重ねて体力的に台所に立つのがきつい」。理由はそれぞれですが、そんな声を受けて制作したのが本書。
 

• 料理家へのインタビュー集

食事の用意は面倒だけれど、自分の体や家族の健康を考えて「おいしいものを食べたい」「栄養のあるものをとりたい」という気持ちを常に抱えているという読者に向けて、人気料理研究家７名に「ラクしておいしいものを食べるには？」どうしたらいいかをインタビュー。
 

• おまけにレシピも

それぞれの先生が実生活で実践していることを踏まえつつ、アイディアを提案していただいたことをまとめた読み物です。巻末には各先生が提案するレシピも紹介。
 

•  インタビューした料理家は…（登場順）

瀬尾幸子さん
 
家のごはんは無理しないで自然体に。
レパートリーは少なくても
シンプルな料理を繰り返し作る。
だしを使わなくても
家のおかずはおいしくできます。

教えてくれたのは… まとめて圧力調理して冷凍しているという牛筋を使った絶品スープ。

 小田真規子さん

野菜、肉、魚介の選び方を変え、
“パフォーマンスがいい食材”
を選ぶように。
料理がラクで簡単になり、
食事の満足度も上がります。

教えてくれたのは… 栄養価の高いほたてとパプリカを使った炒め煮。

武蔵裕子さん

高齢の母と私自身の健康を守るのは、
「おいしく食べる」こと。
高温・直火で簡単に
おいしく焼ける「魚焼きグリル」、
煮物の味が決まる「水だし」の常備が
わが家の食卓を支えています。

教えてくれたのは… 朝食に必ずいただくという、かぼちゃのはちみつレモン煮。

脇雅世さん

便利な道具はどんどん使って
助けてもらうのも賢い選択。
私の一推しは、低温調理器。
低温調理との
長いおつきあいで学んだ
脇流のシンプル&効率的なごはん。

教えてくれたのは… フランスで出会い、長年関わってきた低温調理で作るポンドステーキ。

 
石原洋子さん

食べ飽きない「定番の作りおき」で
充実の朝食。
栄養バランスのとれた朝ごはんが
健康の秘訣かもしれません。
70歳を過ぎても肉も大好き。
おいしく楽しく食べるがモットーです。

教えてくれたのは… 食べ飽きないコールスロー。

 渡辺麻紀さん

半調理の作りおきを
「味変」しながら、平日は乗りきる。
料理はだれでもができるアート！
これを手放すのは
もったいないと思います。

教えてくれたのは… そのまま食べても、味変してもおいしいキャベツのオイル蒸し。

前田量子さん

しっかり栄養がとれて、
無駄がない買い物のしかた、
ラクして後片づけも簡単な
電子レンジの調理法を
ロジカルにご紹介します 

教えてくれたのは… レンチンで作る豚肉と野菜のノンオイル八宝菜風。

 ぱらぱらめくっていたら、なにかやってみたいことに出会える１冊です。
 

•  書誌情報

タイトル：『ラクしておいしい台所術』
定価：1540円（10%税込）
編者：主婦の友社
発行：主婦の友社
発売日：2021年6月21日（月）
ISBN：978-4-07-447563-6
※電子書籍あり
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074475634/
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/16735713/
 

• 本書に関するメディア関係者のお問い合わせ先

【主婦の友社広報窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
pr★c-pub.co.jp (★は＠に変換してお送りください）

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