日本財団などが主催する「陸上養殖プロジェクト」でヒラメを養殖している宇都宮市の平石中央小は8日、同プロジェクトに参加している県外2校とオンライン交流会を開き、養殖の経過などを報告し合った。
同プロジェクトは海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくことが目的で、全国5小学校が参加している。
同校では昨年秋、5、6年生が10匹の稚魚を育て始めた。病気などで全滅したが、12月に新しい稚魚を受け入れると、児童たちは自ら調べて発光ダイオード(LED)照明を設置するなど飼育方法を工夫。4、5センチほどだった稚魚が今では約20センチに成長した。

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