
【ビフォーアフター】まるで別人…20キロ減量で引き締まった美くびれを大胆披露
◆リアルな姿を伝えたいという思いからSNSで顔出し、写真に写るのが楽しくなった
――半年をかけて20キロの減量(69→49キロ)を達成。その後、結婚・出産を経て12キロの産後ダイエット(55→43キロ)に成功しました。ダイエット中はどのようなことをモチベーションにしていましたか?
【masamo.さん】 痩せたら着たい服を見たり、一番太っていたときの写真を見たり、自分自身のカラダの変化を見つけたりするとやる気がアップします。
――ダイエットでの自身のありのままの姿をSNSで公開することに、恥ずかしさはありませんでしたか?
【masamo.さん】 最初は顔を隠そうと思いました。恥ずかしさよりも「知り合いからどう思われるかな…」と考えたりしていたんです。でも、私のリアルな姿を伝えたいという思いから顔出しで公開することにしました。
――太っていたとき、困ったことなどはありましたか?
【masamo.さん】 おちゃらけたキャラだったので、いじられるぶんには気になりませんでした。でも、「(その姿)やばいよ」と本気のトーンで言われたときは、悲しくなりました。私自身も太っていた頃は、オシャレや可愛い服を着たりすることを諦めていたところもあります。
――ダイエットが成功してからはどうでしたか?
【masamo.さん】 「そんなに小さかったの!?」と驚かれました(笑)。太っていると身長も高く見えたりすることがあるみたいです。自分自身への健康意識がかなり変わりました。それによって食事内容や身辺への意識が整うと、生活のなかで疎かにしがちだった片付けや整理整頓ができるようになりました。面倒くさいことを後回しにしなくなったことが大きいです。ほかにも、写真に映るのが楽しくなるのはもちろん、お店の試着室に気にせず入れたり、車の座席下に物を落としたときに手が入らず大変だったのがスムーズになりました(笑)。
◆やる気になれば人間できないことはない、変われない人はいない
――周囲の方やSNSのフォロワーさんからダイエット成功への反響はありましたか?
【masamo.さん】 フォロワーさんから「私もできるんじゃないかとやる気がでた」という言葉をいただいたことがうれしかったです。ありがたいことに辛辣な言葉やコメントは一切なく平和でした。ダイエットに関する投稿を始めて、Instagramのフォロワーは約10万人になりました。
――SNSでは「自分の世界から食を捨てる」と発信していました。
【masamo.さん】 食べることが好きすぎて、いままで好きなだけ食べていたので、ダイエット期間中は一旦食欲を捨てようという考えに至りました。もちろん食欲は変わらずありましたが、「痩せたら好きなものを食べよう」「いまがんばらないでいつがんばるんだ」と気持ちを強く持って食欲を押し殺していました。でも、どうしても我慢できないときは、ヨーグルトやプロテインを飲むようにしていました。
――ダイエットは成功しましたが、今後の食事は?
【masamo.さん】 体重を維持しながら自分の好きなものも食べて、うまく自分と向き合っていきたいです。ただ痩せたというだけではなく、運動も取り入れて健康的な心と体を保っていくことを目指します。
――26キロのダイエットに成功したいま思うことは?
【masamo.さん】 人生で一番がんばった気がします。やる気になれば人間できないことはないんだなと思いました。
――ダイエットに挑戦中の方へメッセージをお願いします。
【masamo.さん】 ほんのささいなきっかけでも自分が変わろうとする気持ちがあって、なりたい自分を持ち続けていたら、変われない人はいないと思います。人より太っているからと諦める必要はないです。
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