(セ・リーグ、巨人6-2ヤクルト、23回戦、巨人13勝5敗3分、7日、東京D)タイトルへの望みをつないだ。ヤクルト・村上宗隆内野手(20)が九回先頭で2打席連発となる28号ソロ。カウント3-1から、大竹のシュートを左中間に運んだ。
「打者有利のカウントだったので、強い打球を心がけました。逆らわずに打てたと思います」
七回先頭ではカウント3-1から、桜井の直球を中越えに27号ソロ。10月28日の広島戦(マツダ)以来の一発に「高めの直球でしたが、自分のスイングで押し込むことができた。良い角度で上がってくれて、本塁打になってよかったです」とコメントした。
目の前で岡本が2本塁打を放って31本塁打。今季残り2試合で、3本差で追走する。「ムネ(宗)の力があれば、どの方向にも入る。本当に良い打ち方になっているのかなと思う」と高津監督。戴冠を諦めない。(長崎右)
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