日本ハムの外野守備走塁コーチに就任した上田佳範氏(47)が25日、千葉・鎌ケ谷市で会見に臨み、意気込みを語った。
2005年までの14年間、日本ハムでプレー。指導者として16年ぶりに古巣へ復帰する上田コーチは「日本ハムのユニホームに袖を通せることで、非常に興奮しています。自分にできることを精いっぱいやる。選手への情熱は常に持ち続け、後輩の背中を押していきたいと思います」と笑顔をみせた。
09年から中日、DeNAでコーチを務めており、日本ハムの印象について「交流戦くらいでしか見ていなかったが、非常に明るいチーム」。外野の守備陣についても「非常に能力が高い。広い札幌ドームでプレーするというのは必然的に能力は上がっていく」と高く評価した。
会見に同席した栗山監督は「守備と走塁は課題の部分だった。『100%任せるから。気が付いたことはチームにどんどん投げかけて』と声をかけました」と信頼を寄せていた。
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