4月19日(月)放送の『ネプリーグ』に登場した、“ウンチク”や“豆知識”をおさらい!
各国の伝統的な料理に関する問題では、地理担当の村瀬哲史先生がスイスのチーズフォンデュについて解説を加えてくれた。スイスでは、料理を食べるときに罰ゲームを課せられるのだという。
チーズフォンデュの食事中に罰ゲームが与えられるのは、串に刺しているパンなどをお鍋の中に落としてしまった時だ。
男性が落とした場合は、周りの人たちにワインを振る舞うハメに。女性の場合は、周りの男性にキスをすることが罰ゲームとして課せられるという。
兼六園のある金沢の街並みが美しい理由は?
日本三名園の「兼六園」の名前を答える問題では、村瀬先生が金沢の街並みが美しい理由を教えてくれた。
江戸時代、加賀藩によって造られた「兼六園」がある金沢市は、金沢城やひがし茶屋街、長町武家屋敷跡など、古くからの街並みが多く残っている。
では、なぜ金沢には昔の建物が今でも残っているのだろうか?その理由は、400年以上に渡って、大きな戦争の被害を受けなかったから。第二次大戦時も奇跡的に空襲の被害を受けなかったので、江戸時代の街並みを保存することができたのだ。
「舌鼓」の読み方は「したつづみ」?「したづつみ」?
「舌鼓」を漢字で書く問題では、現代文の林修先生が言葉の由来と読み方について教えてくれた。
美味しいものを食べたときに「舌鼓を打つ」と表現するようになった理由は、昔、美味しいものを食べて満足したときには舌をあごに打ち付けて音を出す習慣があり、その音が「鼓(つづみ)」を叩いたときに似ていたからだと言われている。
「舌づつみ」はかつては「間違い」だとされていたが、最近ではこの読み方も認めようという動きがある。NHKなどでも「舌鼓」の「第2の読み」として扱っているそうだ。
4月19日(月)放送の『ネプリーグ』では、チョコレートプラネット&アンジャッシュ児嶋一哉の「ベテラン芸人チーム」と、ぺこぱ&ぼる塾の「新世代芸人チーム」が、熱い戦いを繰り広げた。
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