エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、敵地のロイヤルズ戦で「2番・指名打者」で先発出場した。初回に5試合連続安打となる左前打、7回に右越え2点二塁打を放つと、9回には左翼へダメ押し適時二塁打。5打数3安打3打点で今季初の猛打賞をマークした。チームは10-3で大勝し、3年ぶりの地区単独首位に立った。
大谷翔平2021.04.13
7回の右越え2点二塁打の打球速度119マイルは今季メジャー最速
■エンゼルス 10ー3 ロイヤルズ(日本時間13日・カンザスシティ)
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エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、敵地のロイヤルズ戦で「2番・指名打者」で先発出場した。初回に5試合連続安打となる左前打、7回に右越え2点二塁打を放つと、9回には左翼へダメ押し適時二塁打。5打数3安打3打点で今季初の猛打賞をマークした。チームは10-3で大勝し、3年ぶりの地区単独首位に立った。
大暴れだった。大谷は初回1死、24歳右腕・シンガーの内角低めスライダーをライナーで左前へ。打球速度107マイル(約172.2キロ)の高速打球だった。3回無死一、三塁でニゴロ併殺打、5回2死二、三塁では遊ゴロ失策に倒れたものの、7回2死二、三塁では3番手右腕・バーローから右越え2点二塁打を放った。打球速度は自己最速で今季メジャー最速の119マイル(約191.5キロ)を記録した。
9回無死一塁では左翼へダメ押し適時二塁打を放った。5打数3安打3打点と4番レンドンが負傷者リスト入りした一戦で存在感を見せた。チームは14安打10得点。地区単独首位は2018年5月7日以来1071日ぶりだ。
(Full-Count編集部)
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