米男子ゴルフツアー マスターズ 第2日 ( 2021年4月9日 ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC=7475ヤード、パー72 )
首位と4打差の2位から出た松山英樹(29=LEXUS)は1イーグル、2バーディー、3ボギーの71で回り、通算4アンダーの6位で決勝ラウンドに進んだ。首位のジャスティン・ローズ(40=英国)との差を3打に縮めた。以下、松山の一問一答。
――2日目の振り返って。
「なかなか思うようなプレーはできなかったですけど、一つ伸ばして終われたのは良かったと思います」
――ティーショットで多くのホールでフェアウエーを捉えていたが1Wの感触は。
「なにも、変わっていないですね」
――好感触は週末に向けても好材料。
「良いプレーができればチャンスはあると思うので。明日、しっかりいい位置で終われるように頑張りたいと思います」
――グリーンは第1日との硬さやスピードの違いは?
「見た目は変わらなかったんですけど、打っている球とか、ボールのスピードっていう意味では、だいぶ遅くなったなっていう印象はありましたね」
――5メートル強を沈めた9番のバーディーパットの感触は。
「9、10番。10番はボギーになってしまったんですけど、あの辺くらいのパットができればなと、いつも思っているんです」
――首位と3打差で迎える週末に向けての意気込みを。
「いい位置で2日間終われたので、まず明日、しっかり良い位置で終われるように頑張って。日曜日にいいプレーができるように、頑張りたいなと思います」
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からの記事と詳細 ( 松山英樹は首位と3打差の6位で決勝へ「良いプレーができればチャンスはある」 マスターズ第2日 - スポニチアネックス Sponichi Annex )
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