リヴァプール移籍が決まったDFカバク [写真]=Getty Images
MF南野拓実が所属するリヴァプールは2月1日、シャルケからトルコ代表DFオザン・カバクを獲得したことを発表した。契約は今シーズン終了までのレンタル移籍で、背番号は「19」に決まっている。
現在20歳のカバクはガラタサライの下部組織出身で2018年5月にトップチームデビュー。2019年1月にシュトゥットガルトに移籍し、同年夏にはシャルケに加入した。今シーズンはブンデスリーガで14試合に出場している。また、2019年11月にはトルコ代表でデビューを飾り、これまで通算7試合に出場している。
リヴァプールは冬の移籍市場最終日に、イングランド人DFベン・デイヴィスに続いて2人目のセンターバックを獲得した。今シーズンはDFリーダーのオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクと相棒のイングランド代表DFジョー・ゴメスが長期離脱を強いられるなど、センターバックに負傷者が続出。中盤が本職のブラジル代表MFファビーニョやイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンがセンターバックで起用されており、DFの補強が急務とされていた。
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